テレワークによる働き方の変化が企業組織にもたらす課題と可能性
6/29-30開催 Leading Change:Build Trust with the Anywhere Workspace の見どころ紹介

ヴイエムウェアは6月29日(火)〜30日(水)に、テレワークなど多様な働き方を支えるテクノロジーをテーマにしたオンラインイベント「Leading Change: Build Trust with the Anywhere Workspace」を開催します。イベントの見どころについて、ヴイエムウェア株式会社 の林 超逸に聞きました。

林 超逸
ヴイエムウェア株式会社
マーケティング本部
ソリューションプロダクト
マーケティングマネージャ

コロナ後の業務環境が直面する課題と可能性

昨今、COVID-19を取り巻く状況の中で、私たちの働き方の変化はさらに加速しました。テレワークに欠かせない、業務アプリケーションのSaaS化や、仮想デスクトップ環境も、COVID-19がきっかけとなり、一気に導入が進みつつあります。例えば、一部の企業ではテレワークが通常の業務形態になりました。また対面でのやり取りに代わり、新しいツールであるビデオ会議やチャットによる業務も普及しました。その結果、ビジネスはさらに効率的かつスピーディーになりつつあります。企業にも従業員にもメリットをもたらすことから、ワークスタイルの変化は一過性のものではなく、COVID-19の収束後もさらに多様化することが予想されます。

それを裏付けるかのように、従業員の意識も変わりつつあります。日本を含む世界で行われたとある調査によると、半数以上もの従業員が、テレワークは働く上での必須条件だと考えています。一時的な在宅勤務に留まらず、サテライトオフィスやコワーキングスペース、遠隔地からの勤務などを含む、分散型のビジネス環境が、新しい働き方の標準になろうとしています。

もちろん現状では、分散型のビジネス環境の実現には、様々な課題が存在しています。従業員が、様々な場所から、様々なアプリケーションやデバイスで業務環境にアクセスすることは、ITの管理を複雑にしてしまいます。また安全・安心なセキュリティを実現するためには、様々なテクノロジーを用いる必要があります。結果として、最適とは言えないユーザー体験や、セキュリティの断片化、運用の複雑性といった問題が生じてしまいます。

これらの課題が意味するのは、単にテレワーク環境を整えるだけではなく、こうした三つの要素を考慮し、実装する必要があるということです。組織、テクノロジーの両面から、分散型のビジネス環境に向けた変革が必要です。ヴィエムウェアがAnywhere Workspaceを発表した狙いはそこにあると、林は言います。

「ヴイエムウェアは、分散型のビジネス環境に伴うIT課題を解消しつつ、中長期的な企業変革の支援を目指しています。そこで今回のイベントでは、分散されたセキュアな業務環境によって、優れた従業員体験とビジネスの成長を実現するソリューション、Anywhere Workspaceについてご紹介します」

イベント概要

Anywhere Workspaceとは、テレワークなど分散型の業務環境を、快適かつ安全に実現するためのソリューションです。最適とは言えないユーザー体験、断片化されたセキュリティ、運用の複雑性などの課題を解決し、未来の働き方に向けた基盤とビジョンを実現します。

Anywhere Workspaceの価値をより多くの日本国内のお客様にお伝えするため、6月29日(火)と6月30日(水)の2日間にわたってイベントを開催し、Anywhere Workspaceのユースケースや、具体的なテクノロジーについてご紹介します。本イベントはEVOLVE ONLINE上で配信され、EVOLVE ONLINE 上でイベントへの参加登録をいただいたお客様であれば、どなたでもご視聴が可能です。

29日のKeynoteでは、働き方に付随するビジネス課題を中心に、Anywhere Workspaceの目指すビジョンとそれを支えるテクノロジー、そして企業による事例紹介を行います。30日のTechnical Sessionでは、ヴイエムウェアのエキスパートが、Anywhere Workspaceを構成するテクノロジーについて技術面から解説を行います。いずれも、5月上旬に米国本社から発表された内容をベースにした、日本国内のお客様に特化したコンテンツとなります。

イベントの見どころ

イベントを通して、ヴイエムウェアが伝えたいメッセージは何でしょうか。Anywhere Workspaceは、従業員のニーズに答えるだけではなく、コラボレーションやビジネス創出など、未来を見据えた企業価値の向上にも重要だと、林は指摘します。

「分散型のビジネス環境の実現とは、COVID-19をきっかけに加速した働く環境の変化をブラッシュアップすることです。働き方の自由度が増すだけではなく、仕事の効率や質の向上も両立することであり、その結果としてビジネスの成長にも繋がるなど、企業側と働く個人双方に、大きな可能性とメリットをもたらします。そのためには、業務の変革以上に、企業のマインドセットも変化が必要です。つまり、従業員体験を最優先に考えた、デジタルファーストな企業文化の構築です」

そこで本イベントのKeynote(29日)では、実際にワークスペースの変革に挑むお客様のチャレンジや、それを支えるAnywhere Workspaceのテクノロジー紹介を通して、『攻め』の変革に繋がるヒントを提供します。

もちろん分散型のビジネス環境の実現には、セキュリティ面などIT課題を解決することも不可欠です。様々な選択肢が存在する中で、Anywhere Workspaceが持つ強みとは何でしょうか。林は次のように語ります。

「単一のソリューションの組み合わせでは、カバーできる領域に限界があり、サイロ化を招いてしまいがちです。Anywhere Workspaceの強みは、例えば、Workspace ONE とVMware Carbon Black、Workspace ONEとVMware SASEのように、課題に応じて柔軟にソリューションを組み合わせられることです。しかも統合されたコンソールの下で、シンプルに一貫性をもって運用できるので、構築・運用の複雑さを回避できます」

そこで本イベントのTechnical Session(30日)では、ヴイエムウェアのエキスパートが、実務経験を踏まえて、Anywhere Workspaceの構成や組み合わせなど、技術面のポイントについてご紹介します。

最後に、本イベントへの参加をおすすめしたい方について、林に聞きました。

「働き方が多様化する流れは止まりません。むしろ積極的に未来の業務環境を目指して変革することが、企業組織にもメリットをもたらします。本イベントが、そのための一助となれば幸いです。VMwareの既存ユーザーに限らず、新しい業務環境を模索する経営層、IT部門、情報セキュリティ部門、ネットワーク担当者、さらには業務部門や人事部門の方々も、ぜひ本イベントへの参加をご検討ください」


Leading Change: Accelerate Your App and Cloud Transformation

Leading Change:

Build Trust with the Anywhere Workspace
セキュリティと利便性を両立 -
Anywhere Workspace で真のテレワークを実現

【オンライン開催 - 2021年6月29日(火) / 30日(水)】

詳細と参加お申し込みはこちら


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